netkeiba.com杯 第5回ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1) [ネオユニヴァース賞]の結果
今年ホッカイドウ競馬でデビューした2歳馬による最高峰のレースのひとつ、netkeiba.com杯第5回ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1)[ネオユニヴァース賞]が行われ、川島 洋人騎乗の1番人気ウィードパワー号が、2着シーキングブレーヴ号に1馬身差をつけて優勝しました(タイム1.55.8)。同馬は、栄冠賞(H2)に続き重賞連勝し、デビュー以来無傷の3連勝を達成しました。
なお、1着馬から3着馬までは、9月10日(土)JRA札幌クローバー賞(2歳オープン 芝1800m)への優先出走権が与えられます。
第5回ブリーダーズゴールドジュニアカップ(H1)[ネオユニヴァース賞]
1着 ウィードパワー(田中 正二調教師)
2着 シーキングブレーヴ(谷口 常信調教師)
3着 コスモワイルド(田中 淳司調教師)
ウィードパワー号 (牡2 鹿毛)
父メジロベイリー 母ホーリーブリオン 母父 Holy Bull
馬主 廣島 剛氏
田中 正二 調教師
生産者 マルシチ牧場(青森県)
川島 洋人騎手優勝コメント
「今回はスタートも決まり好位置でレースを進めることができました。デビューから乗せてもらっていますが、一戦毎にレースを覚えてきていますし、まだまだ成長してくれると思います。今後の活躍が楽しみですね。」