現在は、馬場入り前に厩舎構内で20分程準備運動を行い、馬場では（１周1,600m）でダク１周、キャンター１周を消化。また、午後からウォーキングマシンで運動を行うという調教メニューを日々行っております。

　管理する米川伸也調教師は、「本馬場での調教も１ヶ月以上経過し、走り方も当初よりずいぶんしっかりしてきました。ここまでは、故障もなく順調に来ていますし、とにかくファンの多い競走馬なので、大事に育てて行きたいですね。」とコメント。馬体重は、４６８㎏だそうです。

　今後は、４月中～下旬頃の能力検査を目指し、調整していくとのこと。順調にいけば、５月下旬頃にはデビュー予定です。今後も同馬の近況をお伝えしていきますので、応援よろしくお願いいたします。