静内農高生 生産馬シュペール号応援来場
ユメロマン、ウカレン、ホッカイドウ競馬ではお馴染みだったサクラホウジュと次々と実績馬を生産し、毎年注目を集めている北海道静内農業高校。
その静内農業高校の生産馬【シュペール】堂山芳則厩舎所属(牝 2歳 父ウイングアロー 母フリソデ)が、静内農高生14名が見守る中、本日(11月12日)のアタックチャレンジにデビュー5戦目の出走をいたしました。
秋晴れの門別競馬場。11頭立ての第5R。ダッシュ良く飛び出し中団でのレースとなったシュペールでしたが直線での伸びを欠き6着(1.17.6秒)でゴール。
レース前、緊張気味の静内農高生でしたが、山口竜一騎手とシュペール号が無事帰って来ると安心した様子で声を掛け、労をねぎらっていました。
レース終了後、堂山芳則調教師は「ちょっと強いメンバーが相手のレースでしたが、よく走ってくれました。この後は、連闘になってしまいますが来週を楽しみにしてください。」と報告してくれました。
今後もシュペールと静内農高のその他生産馬たちへの御声援、宜しくお願いします。